by hidemaro2005
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さて、あたしがしばらく温めてきたお話を「シリーズ」で、この際話しちゃおうかと思うんですなぁ・・・ナンダ、マタカヨ・・・(ㆀ˘・з・˘)ノ<( ̄∀ ̄)>
実は、最近「マーケッティング」にちょっと凝ってまして、というか、ホントに聞きかじりなんですけれどね、ボランティアに関わる指導をけっこうしてたもんですから、「ニーズ」というものには昔から興味があったからなんです。つまり、マーケッティングとボランティアの「ニード調査」は、まさしく同じものなんだと気付いたわけですよ。 端的に言えば、求められている所には求めるものが提供されるから、双方が幸福感を得られる。という事なんですな。つまりは「WIN=WIN(あなたも私もどちらも良し)」という関係を見つけ出すことが「マーケッティング(市場調査)」の神髄だと言う事ですな。( `∀´)b 実は、カミさんがもっとも嫌うあたしのクセがあるのです。それは、あたしがいつも「人間観察」している所なんですな。だけど、興味があるからしょうがないのです。たとえば、この駅をよく使う人たちはどんな年代かとか、性別はどうだとか、ファッション傾向はどうだとかね・・・。これが様々な背景の憶測を生むので、実におもしろいのですが、これをやるとカミさんは、決まって機嫌が悪くなるので、できるだけ控えめにやっておるわけですな ((((;゚Д゚)))) q(`Д´●) さて、とりあえずマーケティングする「対象」を定めましたらね、それに関わるいろんな事がとにかく目に入り耳に入ってきます。その情報たるや結構なものなんです。そうなると、お散歩しててもどうしても気になっちゃいます。 さて、あたしはちょっとした知り合いの「 ですから、どうしても人口減少には歯止めがかかりませんなぁ。稼げる場所としての産業も、ある程度作らなきゃいけないですけれど、こればっかりは、日本国全体の社会構造や政治のあり方もからむので、あえて取り組みません。したがってイカタコ町の「観光」という資源を、どのようにもっと強くしたらいいだろうね?という一点に絞ってだけ、あたしなりに考えてみることにしました。(〃゚0゚)b まずは定点観測ですな。休みの日とか外勤の時に、観光客が来そうなスポットを、午前・午後・夕刻と通ってみるんですな。そうすると、だいたいどんな層の観光客が、いつぐらいに目立つか何となく傾向が見えてきます。あたしの場合ここまでですが、その気になったなら、定点でアンケートとったり、聞き取り調査なんかして、「正確なデータ」としての傾向を調べることで、「 科学的統計は取ってませんから、あくまでもあたしの「感想」の域なんですが、どうも、当町の観光客は「中高年層」それも「 あとは、「通過型ドライブ客」ですなこれの年齢層・客層はバラエティに富みます。で、多いのはキャンピングカー使用の中高年。そしてテント持参貧乏自転車旅行の若者ですね。 まぁ、商機があるのは前者ですが、長い目で見れば後者の貧乏旅行の若者も「潜在的な顧客」として期待できるはずです。なぜなら、このようなフツ~じゃない旅をする若者は、「キーコンピデンシー」のレベルが高いことが期待されるからです。決して汚いからと言って邪険にしちゃいけません。 若い頃のこういった経験が将来の大物になる可能性があり、この後将来恩義に感じて、この町にどんな恩恵をもたらすか知れません。したがって、親切に接して、恩をしっかり売っておくべきでありましょうな。これに報いないようなヤツは、所詮たいしたもんじゃありません。まぁいわゆる「不良債権」ですが、経験則から言うと、その出現率はきわめて稀ですから、まぁやっておいて損はありませんなぁ。( ̄∀ ̄)ゞ さて、着眼点は「中高年」です。で、あたしの観察が正しければ、イカタコ町に訪れる観光客の順位は、① さて、次回は「戦略編」といきましょうか。( ̄▽ ̄)ゞ ↓お気に入りいただけたら、どれかにクリックをお願いします (〃ゝω・人) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by hidemaro2005
| 2012-06-19 21:18
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