by hidemaro2005
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2022年 05月 2021年 11月 2021年 07月 2021年 03月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 03月 2019年 12月 2019年 10月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 02月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 03月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 最新のトラックバック
検索
タグ
フォロー中のブログ
外部リンク
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
|
さて、あたしのブログ記事をご紹介させて行く中で、過去記事も含めて、いくつかキーワードになるかも知れないな~。と言う要素がございました。あたし自身は、歴史をはじめとして経済やら心理学やら、はたまた宗教やら社会学といった、様々な切り口をとっておりますが、その根底にはいくつかのキーワードがございます。
その一つが「欲求」というものでございますよ。(  ̄3 ̄)b は?「欲」だと?おまえさんは、「苦集滅道」なんて時々坊さんみたいな説教たれるくせに、「煩悩」の塊でいいのけ? m9(*`益´*) と言われそうですが、あたしの申しているのは、「欲」は生きてる限りあるものだから、うまく付き合いなさいよ。と言う概念を述べておりますゆえ、誤解のなきよう(´Д`) 話がそれました。 まぁ、あたしがこれから言いたい事というのは、たとえば経済活動にしても、創作活動にしてもですね、人が行動するという「原点」にはこういった「欲求」というものがあるって事なんですよ。ただ、これは本来的に人が生存するためにどうしても譲れない「要求」というレイヤーからひとつ上を示します。この「要求」とは、呼吸とか、食欲とかという「生存」にかかわるレイヤーですから、これを考えないことにします。(  ̄3 ̄)b ですから、あたしはあえてこれよりひとつ上のレイヤーとして、「欲求」という言葉を敢えて使わせていただいて、話を進めることに致しましょう。 まず、人が人たる「心」として持っている「欲求」とは、大きく分けて5つあるわけですな。そして、このどれかの領域に突き動かされて、人は学んだり、購買意欲をわかせたり、旅行などの嗜好に走る事が基本であると言えましょう。考えれば、行動科学で言うところの「動機」というものの基礎となり得るものでございますよ( ̄∀ ̄)b その一つ目は、「楽しみの欲求」でございます。基本的に言えば、これは人の「知的好奇心」を満足させる働きでございます。お笑いとか、もの作りなんかもこのカテゴリーに入るわけなんですな。 二つ目は「生存の欲求」でございます。これは言ってみれば、食べる事とか、安眠するとか安全であるとか、健康なんかも含まれますな。 続いて三つ目は「自由の欲求」でございます。やりたいようにしたい欲求でありまして、解放だとか、自分らしさとか、非日常を求める心です。 四つめは「力の欲求」ですな。これは認められたい、勝ちたいという欲求でございますよ。人と違ったものを求めたり、違うところに行ったりするような達成感ですとか、何かの役に立ちたいという心もこれに入りますな。 そして最後五つめですが、これは「愛・所属の欲求」でして、言ってみれば人間関係を求める欲求でもあります。しかしながら、これが難しゅうございまして、自分一人では満たされない欲求なのでございますよ(  ̄3 ̄)b つまり、必ず誰かに「提供」してもらわなければ満たすことができないからなんですな。 で、やはり浮き世に生きる以上、本能としての「生への要求」からもう一つ上の「心の根源」である欲求というものが、あたし達の暮らしや行動を左右しているのでななかろうか、とも考えるわけでございますよ。 マーケティングの基本も、やはり「動機の発見や創出」にありますし、子どもが学習するのもやはり「意欲」というものがはじめに来るわけでございます。したがって、この5つの要素をいかにプロデュースし、仕掛けていくかが基本的な要素となりましょうな。( ̄Д ̄)こいつはさらに具体的に掘り下げていくための指標になりましょう・・。 ↓ お気に入りいただけたら、どれかにクリックをお願いします (〃ゝω・人) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 スパム防止のため、コメントを承認制にしました。お手数掛けますが、なにとぞご了承ください
by hidemaro2005
| 2013-07-17 20:58
| 日常
|
ファン申請 |
||