by hidemaro2005
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あたしの最近の外食事情なんですがね、外勤時なんかやはり、どうしようもなくってね。結局外食することになるんですが、最近はラーメンもお気軽に食べられませんよね。だって、700円くらいが標準で、800円とか下手すると、お札一枚で足らない状況も今はあるわけなんですな~(ㆀ˘・з・˘)b
【ここは安くてウマイのです、チャーシューたっぷりで610円】 とにかく、収入が世間様からの言われないような監視にあいまして、毎年というか極端な話、「毎月」目減りしてるような所におりますものですから、なんとか「節約」しなくてはいけませんし、単身赴任でもあるから、半分は「弁当男子」なんかやってみたりするんです。時間があればですが、これは意外と楽しい作業ではありますけどね(*`▽´*) ですが、仕事をしてる関係上、このような牧歌的なことが出来る期間なんて、ほんの数日しかないというのが実情なんですな。だから、手っ取り早くメシ屋に頼むことになるんですよ。経済の構造上、あたしらの「消費」が促進されるわけですな。ですが、あまりに悔しい。で、割引というからくりを考えれば、人を不幸にせず、自分も余計な散財しないで済む「接点」って何なのかな?とかんがえてみたわけですなぁ。あたしゃ、このエージェントに毎年会費払ってますから、少なくとも、この印籠をかざして割引やらサービスやらもぎ取ってるんですが、これは、ある意味登録料払ってるようなので、実績あげれば助かるのかな。と思いつつ、自分も得してるわけです。(・_・)vこれぞ「共存」つまり、割引ではなく「還元」という代物でしょう。だからあちこちで使いまくってますが(*`▽´*)だって、得ですものね~。 さて、一般の話に戻すと、たとえば割引セールなんかやったりします。その時は良いと思うのですが、だいたい、「ダンピング」する店は、それがはかゆかなくなります。で、結局閉店。あるいは縮小撤退。という感じがしてますな。老舗で実力のある店は、しっかり続けています。しかも、「廉価」でです・・・。 たとえばラーメンなんかは、素材にこだわって、たとえば割高でも、とにかく「味のコラボ」すれば、そのバランスが合ったときに、きっと、ものすごく美味いラーメンが出来るんですよ。で、その口コミが広がるんですが、お客の入り込み量で勘違いする店主は意外と多いんですなぁ。「美味いけれど高価格のラーメン」は意外と市場では弱いんです。 何故なら、ラーメンとは趣味とか自分のこだわりじゃなく、「他人様に食べていただく」ものだからなんです。だから、なんですか?「ぐわ~、オレの一杯を食えや!」的な店って「はいはい、そうですか~」って、一度は行くんですが、あまりに前面に出たらもう引いちゃうんですよ。まぁ、ついて行けないのがホンネ。 あたしはホントはね、あえて、入り込み数より、リピーターの数を真剣に見る方がいいのかもしれないと思うわけです。で、リピートする理由と、年齢や職業構成も、データとしてストックしておいた方がいい。そんな感じがしますね。クーポンは確かに導入剤にはなりましょう。ですが、その後「リピーター」にするには、ホントに様々な要素が詰まっていて、決して甘い道のりじゃないと思うんですなぁ。いつまでも「安売り」やってたら店が持ちません。逆にこういう「エージェント」の信用を勝ち取る方がもっといいと思いますが、たぶんハードルは高いでしょうなぁ・・・。( ̄-  ̄ )y~ でも、それを乗り越えた人が、やっぱなんかやってますよ。で、優しいし強い。 頑張れ東北 ↓お気に入りいただけたら、どれかにクリックをお願いします (〃ゝω・人) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by hidemaro2005
| 2012-04-20 00:28
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