by hidemaro2005
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かのルノワールという画家、ホントに、くそジジイになるまで「オレは裸婦を描きまくるんだ」と豪語していた人だったのですな。で、その作品たるや、ふくよかな女性美そのものを見事なまでに描き出していた。そんな画家でしたが、まぁ、ある意味世間一般から言えばただの「エロジジイ」といわれても仕方ないですなΨ(`∀´)Ψ
でも、ルノワールの作品を「エロ」と評価する人なんか、おそらく皆無じゃないんでしょうかね。 日本で言えば、あの葛飾北斎にしたって、飽くなき「女体の美」を追求していたわけだし、何なんでしょうな、とどのつまり「表現活動」というものには、少なからずこういった「エロス」の要素も多少無ければ、それは芸術として意味をなさないのかも知れませんなぁ。なんせ、こういった芸術を含めた「表現」自体は、人の営みそのものの「全肯定」が基本にあると思うわけです。なんでも最近は素人でも「ヌード写真」撮りに来る人もいるようですからね。ボーダーがどっかで緩んでいるのかも知れませんなぁ。 ですから、時として、こういった芸術のような「表現」って、倫理との境目でどこかせめぎ合いながら、永遠の「阿修羅」を続けていくような気もしないわけではないんです。 まぁ、そもそも「表現」に境界を求める自体、ある意味無茶なことだったのかも知れませんね。 あたしが本当に「フリー」になった時に、もし「表現者」として生活する道を選択したとしたなら、どういう表現をするでしょうかねぇ(´ー`) お気に入りいただけたら、どれかにクリックをお願いします (〃ゝω・人) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by hidemaro2005
| 2012-04-25 00:45
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