by hidemaro2005
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さて、勝手にシリーズにしてますが、一度乗った船でございます。 ナンダヨ(ㆀ˘・з・˘)ノ( ̄∀ ̄ )b 早速読みくだいてみましょう。あたしらは課題を突きつけられた格好でございますからね、これを教材に「今後のマチのあり方」をさぐってみる必要がありそうです。なんつ~たって、本の表題に「冒険」なんて書かれてますからね。なぜなんだと思うのはあたりまえのことだと思うからでございます(*`・ω・´)ノ さて、1500円出してあちこちに平積みされてる本を買いました。一瞬「フリーペーパー」でないかと思ったのですが、れっきとしたビジネス書でございました。印象としては、その昔、「痔」の秘薬として新聞やらTVコマーシャルで「一度お葉書ください」という甘言にのせられて葉書を出すと送られてくる冊子に似ておりました故、そう思ったのですが、しっかりと書籍のバーコード付いておりました。 初版は2013年4月1日。なんでしょう、明らかにこれ以前から「仕掛け」られていたわけでございます。あたしらが感じている「コマーシャル」という概念の域を超えてますな。・・・アナドリガタシ( ̄Д ̄;)ノノ では、なんで「函館なのか?」という疑問に、この書籍は、まずこのように答えています。 「いま、日本の”地方”は、その多くが退潮の危機に瀕している。かつての商店街は"シャッター"通りに変容し、消費生活の舞台はロードサイトの、効率的ではあるが没個性で画一的なスーパーなどに移行した。”街角”に存在していた地域のコミュニティは成立基盤を失って拡散し、人はそこで生じた空白の時間を埋めるために、たとえばパチンコ店に集まる。」
(-_-)ゞ・・・まぁ、確かに・・・。 否定はしませんけれど、なんとはない「上から目線」が感じられるのですが、実はもっと考えると、難しい問題を突きつけてきて、「解けるか?おまえらに?( ̄ー ̄)ゞ」と、ドヤ顔した先生に、若い頃持った感情に似た思いが復活したというのが、ひょっとしたら本当なのかも知れません。
by hidemaro2005
| 2013-12-10 22:01
| 函館・道南
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